箸　ときどき　ペン

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今週、我が社に新しいスタッフが入りました。



彼女は、これまで同じマスコミ関係の会社で活躍して生きた人で、
期待のニューフェイスです。
最近内陸地方から、酒田に引っ越してきました。


この会社の印象は？と聞いたところ
「週サイクルで動く会社なので、皆さん常に忙しそう」とのこと
彼女もすぐにうちの会社のサイクルになじんでいくことでしょう。

プライベートでは、サンドイッチを持って海を見に行くのが好きだそうで
「海の近い庄内地方に引っ越してこられてうれしい」そう

彼女の新しい力を得て、我が社もますますパワーアップしていきたいものです。


さて、彼女が手にしているのは
「月刊庄内小僧　２月号」。

今月は、チーズ特集、読み応え充分、
チーズ好きにとっても、美味しいお店を探している人にとっても、
魅力満載の号となっています。

ニューフェイスも、庄内小僧も、
どうぞよろしくお願いします！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ままっち  

庄内小僧2月号の特集は「濃厚チーズ料理」ということで
レストランダイニングＧｒａｄｏさんに行って来ました。

ところが、平日だというのに駐車場は満車
どうしようか悩んでいると・・・あ、お店から２人出てきた！！
いや３人、４人・・・一気に７人も出てきたんです。
1グループだけど1人1台なので、あっという間に駐車場は空きラクラク置けました。
つい現地集合にしてしまうけど、エコになる乗り合いは駐車場にも優しい？ですかね～





「ピッツァ　マルゲリータ　セット」を注文。
生地はもっちもちタイプでチーズは塩味ひかえめ、オリーブオイルがたっぷりめかな？
大きさはあるのに、あっという間に完食（もちろん１人ではありませんよ)

もうひとつは「庄内豚のロース塩焼き　セット」※藻塩･･･海藻と海水を使ってミネラル分を濃縮した塩。
おいしい塩って、ミネラル豊富だから食材に甘みがでますよね～さらに肉汁がジューシーで美味しかったです！！




どちらにも、前菜・スープ・パンorライス・飲み物が付くのですが
ピザのセットに、ライスは･･･と思いパンを頼んでみましたが、サラダとかにしてもらえたら嬉しかったかな






こちらも小僧掲載、住吉屋菓子店舗さんの「も～も～チーズプリン」（280円）です。

小僧編集のＳさんおすすめとあって、レアチーズなのかと悩んでしまうくらい濃厚でなめらかなプリンです。甘さがひかえめなのが、さらにチーズや牛乳などの味がしっかりわかって美味しいです。
食べ進めていくと、あ、甘い！底に透明なシロップが入っていたのに、全然気づかず驚きでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総務部　阿部♪  

営業部で働く
私にとって欠かせないもの


手帳、携帯電話、シャーペン…
　

いろいろありますが、

↓これも私にとってかなりの必需品です

　
MINTIA（ミンティア）

食べるとスースーして、気分リフレッシュ

さまざま種類が発売されていますが
私はこの黒のミンティアが一番

食後に、お客様に会う前、眠いとき
大活躍

一度食べてみてください！！

営業部　矢作  

鶴岡市西新斎町の「養老乃瀧さん」では、呑んべえにはたまらないお得な曜日別イベントを開催中です。
イベント内容はこんな感じ。

月曜日　生ビール（中）、サワー、カクテル類　最初の一杯10円
火曜日　カクテル各種　オールタイム100円
木曜日　酎ハイ、サワー各種　オールタイム100円

そして日曜日と水曜日は時間無制限飲み放題!!
　　　・料金はお一人様1,800円（税込、お通し代別）
　　　・お膳料理＋選べる一品付きで2,300円（税込）
時間は開店から閉店までで、人数は１名様から10名様までＯＫ！
対象の飲み物も50種類以上あり、ドリンクメニューも豊富です。



（お膳料理＋選べる一品盛り付け例）



金曜日も時間無制限飲み放題1,800円（お膳料理なし）やってます。

２月末まで開催中とのこと。
呑んべえにはたまらないイベントですね。



営業部　高橋



養老乃瀧　鶴岡新斎店
鶴岡市西新斎町1-11　℡.0235-26-2546
営業時間／17:00～翌1:00
  

　かれこれ先々週の話ですが、テレビ東京の「田舎に泊まろう！」が私の町でロケをしたそうです。

やって来たのは元Ｍーニング娘のＡ倍Ｎつみさんの妹、Ａ美さんでした。





…と、いうか、近所のうちの親戚宅に泊まったそうです。


しかもその日に、その親戚宅に私の両親が招かれたので、
オンエア当日はチラリチラリと映りこんでいるかも知れません。



因みにオンエアは来月のバレンタインデー。
楽しみ半分、恐さ半分です。



営業部　O瀧  

今年も雪が舞うなか、酒田中町商店街で、
冬の日本海の恵み寒鱈（かんだら）を味わう
「寒鱈祭り」が盛大に開かれ、宮城や長岡ナンバーの大型バスも来てました。
家族連れや、カップル、昼ごはんを食べに近くの商店のお姉さん、中には著名人もちらほら


「血しぶきが飛びますッ！！」

「来た、来た～～～ッ」

と仏壇の佐藤さんの味のあるマイクパフォーマンスと
一富士の若旦那による寒鱈解体ショーにたくさんの人が集まって、写真を撮るなど見物していました。


又、たくさんのお店が道に並び、私の出身地、
東平田のお母さん達が、おにぎりに味噌をぬり、セイサイでぐるりとまき、炭火で焼く「弁慶飯」を売ってました。これが格別に美味しかったです。おすすめです♪


威勢がいい太鼓は北前太鼓！そろいの羽織でかっこよかったです。


是非、みなさん
明日もやっているので、あつあつの寒鱈汁を食べて、あったまって下さい。  

スーパーのレジで並んでいるとき、
前のおばあさんが風呂敷をだした。
見ていると
器用に、すばやく、商品を包んでいる。
刺身も傾かず、見事に、バッグのような
手提げを作って立ち去って行った。
カッコイイ
感動してしまった。
エコがブーム、というか義務になってきたが、
おばあさん、さすが、である。

さて、翌日、営業をして立ち寄った店で
気になる物を売っていた。

ハンドメイドのコースターやポーチ、バッグなど。
お店は、みずほにある「スタイルS」さん。
エクササイズの店。
聞くと、趣味でスタッフが作っているのだとか。
ある商品の刺繍が目にとまった。
「空飛ぶブタ」（右端）

ピントが甘くてごめんなさい。
そうか、ダイエットをしたらブタだって空を飛ぶという
意味なんだろうと勝手に解釈していたら、
「それ、三歳の子どもの描いた絵を刺繍したんですよ」
との意外な答え。
何かと感動してしまいやすい人間だが、
天才だ！
と思わずうなった。
三歳児もさすが、である。
そんな才能、私にはない。
「スタイルS」さんは、エクササイズ目的でなくても入れるので、
お気軽に天才児の作品をご覧になってはいかがですか？
  

2009年　遅すぎる大寒過ぎてからの初夢

●陽水が来るけど、やしきたかじんも酒田へ来ねえかなぁ～。
　鶴瓶がサプライズゲストだったら、最高だー。

●笑点の公開収録見に、後楽園ホールへ行きてぇ～。
　この目で、二週取りだめしているのを確認するんだー。

●チューリップと格闘技の国、オランダへ行きてぇ～。
　その時、本場のオランダ煎餅も食べるんだー。



串きので取材中のトムトム＆レオ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Byトムトム＆レオ
  

去年の１２月の先行予約から１ヶ月・・・

念願のシューズが届きました。

アディダス《アディゼロ―ジャパン》



ベルリンマラソンでエチオピアのハイレ・ゲブレセラシエが
人類史上初めて２時間４分の壁を破る
２時間３分５９秒の世界最高記録を樹立した時に履いていたのがこのシューズなのです。

ただ軽いだけじゃなく
クッション性もバッチリです

そして
２００９年春夏モデルのシャツ。



今年も全身アディダスでがんばります

総務部　petit a ptetit



  

「駄菓子丼」というものがあるそうだ。
ソースカツなどの懐かしい駄菓子をご飯の上にのせ、
マヨネーズなどをかけて子供に食べさせる親がいるという。


「タレ丼」というものもあるそうだ。
蒲焼のタレや焼肉のタレのみをご飯にかけて食べるという。
ウナギなどをのせると逆に子供が嫌がるからだという。（ホント？？？）


昔、家のネコに食べさせていたネコマンマのたぐいのような気がする。


「手間をかけずにおいしい料理」が賢い主婦の証なのだろうが、
これではあまりに手抜きのしすぎ。
手間をかけることができなければ、
せめて愛情のこもった料理を子供たちに食べさせてほしい。


世の若いお父さん、お母さん。
子供の成長はいっときです。
愛情、手間をかけられる時間は意外に短いものです。


早速、明日から食卓に愛のこもった一品を！！

　CHANGE　　　　YES　WE　CAN

　（歴史的なオバマの就任式　いよいよ明日になりましたね。）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今頃反省しているオヤジより


  

愛用のボールペン　SARASAシリーズ
名前の通りサラサラ書ける！
書き味はバツグン！
まぁミミズの這ったような字になるけど（それは本人の問題だろ！）
しかもインクはすぐ無くなる。
でも、いつも使う必需品だから妥協はしない！
てことで、　↓　のような状態に

一番使っている0.5のクリップ形のブラックがかなりイタんでます。（一番下)
あまり使わないのはやっぱり綺麗ですね。

「箸 ときどき ペン」なんで今回はペンの話題でした。

  

　「赤ちゃんたんじょう」
　
酒田市立八幡病院助産師　後藤敬子さんが小学校に来てくださいました。
貴重な授業参観です。

卵子と精子が受精してから産まれるまでのお話しでした。

「生命の誕生は奇跡、あなた達はみんな奇跡。
おかあさんやおとうさん、家族の人が
あなたが産まれてくることをどんなに　楽しみに待ち望んでいたか
あなた達は無事に生まれてきてくれただけで親孝行、愛されているんだよ」　
というお話しをしてくださいました。

そして産声のテープ
なつかしくて、涙が出るほどしあわせな時間を思い出します。

おかあさん達との懇談会では・・・

「思春期の子どもたちの悩みは家族が救ってあげられる
泣くことしかできない赤ちゃんの要求を探ってたときのアンテナを
子どもが大きくなっても、ピーンとはって
子どものSOSのサインを見つけてあげてください。

子どもとシャワーをかけあう様にいっぱいお話しをしてください。
忙しいですが、学校行事でもスポ少でも、子どもといっしょに楽しんでください。」

　　　私の次男は昨年の春、家を巣立ちました。

その時、子どもが離れていく　寂しさ　も　せつなさ　も身にしみました。
子育ての時間はあっという間だったと実感しました。



今は一緒に過ごせる貴重な時間のまっただ中！

忙しいけど、　楽しく　元気いっぱい　笑って　いきましょう！　　　　　　ははっち


PS　　４年生の息子は、私やおばあちゃんがほっぺをくっつけても嫌がりません。

「嫌がったらその人に悪いでしょ」　　・・・ホントはイヤなのか・・・



  

庄内の冬らしくなってきましたのぉ。
そろそろどんがら汁が恋しい季節ですのぉ。


「どんがら汁」という言葉。
普段何気なぁ〜く、クチにしてますが、
ふと「なして “どんがら” ってゆうなや？」って思ってしまい（笑）
ネットで検索してみました。

そこでヒットしたのが「語源由来辞典」というサイトでした。


http://gogen-allguide.com/to/dongarajiru.html


ホウホウ、ナルホドネ。



今週末、来週末と、庄内各地で寒鱈祭りがありますのぉ。

おいしいどんがら汁が食べられるイベントの情報は
今週号のコミュニティしんぶんにも載ってますので
ぜひチェックして、出かけてみて下さいの〜♪


制作部　H  

不況風が吹き荒れる中、
世間さまと同様に購買意欲も、
行動範囲もミニマムになる私。
家でちまちまと出来ることにはまる。

目下の楽しみは果実酒作り。
新年早々、ゆず酒を漬けた。

昨年の成果は、
梅、カリン、ナツハゼ、ヤマボウシ、イチイ、ボケ。
本当に飲めるのか、不安なものもあるけれど
その闇鍋的なところがたまらない。

これまでは全部ホワイトリカーを使ってたけど、
今年はウオッカ漬けに挑戦するのだ。

年末あたりからは、
折り紙に夢中。
景気浮揚の役にはなんら立たないが、
紙の消費量だけは増えるかも。

  

　第140回（平成20年度下期）直木賞候補6作品がこのほど発表され、酒田市出身の作家、北重人さんの『汐のなごり』がその中の一作に選ばれた。選考会は1月15日に行われ、受賞作が発表される。
　『汐のなごり』は、江戸時代の酒田を舞台とする北さん初の短編集だが、ご本人が「自信作」と語っていただけに、どの作品も読み応えがある。
作品の趣は、ハードボイルドタッチの長編作とはかなり異なり、謎解きの要素をちりばめながらも、主人公の内面に深く迫った人間ドラマになっている。読み終えると、心が洗われるような、明るい希望が持てるような、そんな心地よい感じが残る。
何よりも、地元の人間にとっては、昔の酒田で実際にこんな物語があったのではないか、と思わせてくれるところがいい。
飢饉を題材にした「海羽山」では、極限状態の中、何としてもわが子を救いたいと願った親の愛情の深さに心を打たれた。「海上神火」では運命に翻弄されながらも、それに抗い、互いを思い続けた遊女と船頭の姿に、人間の美しさを感じた。また、ちょっとユーモラスな「塞道の神」は種明かしが冴えている。空米相場の世界を描いた「合百の藤次」はハードボイルド路線。相場の緊迫感や相場師の心理も伝わってきて面白い。
　今回、もし北さんが受賞すれば、1973年の藤沢周平さん、1999年の佐藤賢一さんに次いで、庄内では3人目、酒田市出身者では初めての受賞となる。個人的には、可能性はかなり高いのではないか、と思っている。
  

松の内も過ぎた今さらですが、
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

元日に荘内神社に初詣に行くのが、ここ何年かわが家の慣わしなんです。
そして、必ず、おみくじを引く。
なんと、大吉でした




「太陽が頭上に輝いているような盛運です。知恵が働き、勇気が湧いて、たいていの事は思い通りに進展します」
「こういう時は調子に乗り過ぎて周囲の反感を買うことがあるのでその点を注意さえすれば問題はない」
「心にゆとりをもって低姿勢でこの好ましい状態を長続きさせたいもの」

だそうです。
毎年悪いものは引かないんだけど、やっぱり大吉はうれしいもんです。
ところで、これ公開してご利益が逃げるなんてことないですよね。

元旦の計は、休肝日倍増！がんばります。

かかっち