2009年01月16日

ごっとさん

 「赤ちゃんたんじょう」
 
酒田市立八幡病院助産師 後藤敬子さんが小学校に来てくださいました。
貴重な授業参観です。

卵子と精子が受精してから産まれるまでのお話しでした。

「生命の誕生は奇跡、あなた達はみんな奇跡。
おかあさんやおとうさん、家族の人が
あなたが産まれてくることをどんなに 楽しみに待ち望んでいたか
あなた達は無事に生まれてきてくれただけで親孝行、愛されているんだよ」 
というお話しをしてくださいました。

そして産声のテープ
なつかしくて、涙が出るほどしあわせな時間を思い出します。

おかあさん達との懇談会では・・・

「思春期の子どもたちの悩みは家族が救ってあげられる
泣くことしかできない赤ちゃんの要求を探ってたときのアンテナを
子どもが大きくなっても、ピーンとはって
子どものSOSのサインを見つけてあげてください。

子どもとシャワーをかけあう様にいっぱいお話しをしてください。
忙しいですが、学校行事でもスポ少でも、子どもといっしょに楽しんでください。」

   私の次男は昨年の春、家を巣立ちました。

その時、子どもが離れていく 寂しさ も せつなさ も身にしみました。
子育ての時間はあっという間だったと実感しました。

ごっとさん

今は一緒に過ごせる貴重な時間のまっただ中!

忙しいけど、 楽しく 元気いっぱい 笑って いきましょう!      ははっち


PS  4年生の息子は、私やおばあちゃんがほっぺをくっつけても嫌がりません。

「嫌がったらその人に悪いでしょ」  ・・・ホントはイヤなのか・・・icon11






Posted by グルこぞ at 16:37│Comments(1)
この記事へのコメント
昨年の秋に小学校の生涯学習で
ごっとさんの講演へ行きました!
私も産声を聞いた時は、涙が溢れ出てきて
押さえるのが大変でした(汗)

その日は、早く帰って
子供達の顔を見たかったですね(*^_^*)
Posted by リサナママ at 2009年01月17日 14:55
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