2010年06月15日
鳴子温泉郷 馬場温泉 そぞろ歩き
今回は、鳴子温泉郷の東鳴子温泉と、川渡温泉の中間にある宿泊と日帰り入浴の一軒宿「馬場温泉」に行って来た。
本当は教えたくない、通好みの温泉だ。

駐車場にポツンとある小さな小屋がここの風呂。戸を開けるとすぐに脱衣場があり、そのとなりに石張りの小さな湯船がひとつある。鍵のない入り口と、低い窓の外からは中が丸見え!もちろん混浴!

純重曹泉(pH.7,0)の泉質は、少し鉛色の熱めのとろんとした湯。もちろん自家源泉100%の掛け流し。誰も入ってこないのがちょっと寂しい気が・・・。

昼食は鳴子温泉で見つけた「ゑがほ食堂」へ。この店名が気に入った!
早速ラーメンを注文。酒田で煮干系スープに慣れているせいか、ここの動物系スープの味が妙に新鮮に感じる。

温泉街をうらうら歩いていると、なにやら怪しげな建物を発見!「鳴子駅前 DX劇場」 駅からは、ほど遠いところにあるのが意味深・・・。(現在は残念ながら、たぶん休業中)

さらに歩くと、源泉近くに足湯を発見!
源泉から木の橋で温泉を通し、自然冷却で温度を下げ足湯にしているところがさすが鳴子。
(ちなみに温泉街には手湯もあるのだ)

最後に、坂の途中にある鳴子温泉名物「一之坂餅屋」で、ずんだ大福と栗もちをお土産に買った。このお店の特長は、無料で試食がいっぱいできること。さらに、お茶と漬物まで出てきて、いたせりつくせり。
と、いうわけで栗もち、ずんだ大福、栗だんごは超おすすめ・・・デス。
まだまだ続く、温泉そぞろ歩き・・・・・・。 よこ
本当は教えたくない、通好みの温泉だ。
駐車場にポツンとある小さな小屋がここの風呂。戸を開けるとすぐに脱衣場があり、そのとなりに石張りの小さな湯船がひとつある。鍵のない入り口と、低い窓の外からは中が丸見え!もちろん混浴!
純重曹泉(pH.7,0)の泉質は、少し鉛色の熱めのとろんとした湯。もちろん自家源泉100%の掛け流し。誰も入ってこないのがちょっと寂しい気が・・・。
昼食は鳴子温泉で見つけた「ゑがほ食堂」へ。この店名が気に入った!
早速ラーメンを注文。酒田で煮干系スープに慣れているせいか、ここの動物系スープの味が妙に新鮮に感じる。
温泉街をうらうら歩いていると、なにやら怪しげな建物を発見!「鳴子駅前 DX劇場」 駅からは、ほど遠いところにあるのが意味深・・・。(現在は残念ながら、たぶん休業中)
さらに歩くと、源泉近くに足湯を発見!
源泉から木の橋で温泉を通し、自然冷却で温度を下げ足湯にしているところがさすが鳴子。
(ちなみに温泉街には手湯もあるのだ)
最後に、坂の途中にある鳴子温泉名物「一之坂餅屋」で、ずんだ大福と栗もちをお土産に買った。このお店の特長は、無料で試食がいっぱいできること。さらに、お茶と漬物まで出てきて、いたせりつくせり。
と、いうわけで栗もち、ずんだ大福、栗だんごは超おすすめ・・・デス。
まだまだ続く、温泉そぞろ歩き・・・・・・。 よこ
Posted by グルこぞ at 18:30│Comments(0)